ジュニア時代からファンの間では、仲の良さがカップルみたいと話題のじぐいわ。
あまりのいちゃつきぶりに「営業」「ビジネス」と噂されるほど。
そんなじぐいわが仲を縮めるキッカケとなった「幽かな彼女」
まだどこかあか抜けていない十代の2人が見られる貴重なドラマ!
演技もたどたどしくてすごく初々しいです。
デビュー後の彼らとはまた違った魅力があるので、神宮寺&岩橋ファンにはぜひ見て欲しい!
Contents
じぐいわ出演ドラマ幽かな彼女
2013年4月9~6月18
フジテレビにて毎週火曜22時から放送
全9話
主演:香取慎吾
共演者:杏、前田敦子、北山宏光
生徒役:岩橋玄樹、神宮寺勇太、森本慎太郎
改めて振り返るとアイドルの出演者が多いですね。
ジャニーズの先輩である北山くんも、実は英語の先生役で登場していました!
明るい性格で教師の仕事にも情熱をもって取り組む周囲から愛されるキャラ。
前田敦子ちゃん演じる国語の先生に想いを寄せる役所。
生徒役には、現在活躍中の女優さんも多数出演しています。
広瀬すず、飯豊まりえ、平祐奈など。

幽かな彼女ストーリー
香取慎吾くん演じる主人公・神山暁は霊感体質。
中学校の教師として務めるは、生徒に無関心で決して深入りをしない。
過去に起きたある問題をキッカケに、教師としての情熱や信念を失いかけていた。
そんな神山だが…超霊感体質ゆえにある悩みを抱えている。
転勤を機に引っ越したマンションに、住みついていた女性の地縛霊の存在だった。
杏演じる幽霊・アカネは怖いどころか、ドジでおせっかいなうえに構ってちゃん。
無気力教師と女性地縛霊。
相反する二人が現代の中学生が抱える問題に立ち向かっていく。
アカネと出会い教師として少しずつ、情熱を取り戻していく神山の姿が見どころ。
幽霊も怖いというよりむしろ可愛いくて、どこか人間味のあるところが親しみやすい。
中学校を舞台にしたクスっと笑えるラブコメディ。
神宮寺&岩橋の役は?
じぐいわは主人公・神山が受けもつ3年2組の生徒役として登場しています。
(森本慎太郎くんも同じクラス)
この頃、神宮寺くんは「チャラぐうじ」と呼ばれ始めた頃。
本当は根が真面目なのに、少しでも目立つ為にチャラ男を演じていました。
それに対して岩橋くんは内気でおとなしい性格。
緊張と不安ですぐお腹が痛くなっちゃうから、痛み止めの薬を持ち歩くほど。
なのにドラマでは二人とも自分の性格と、正反対の役を演じているところが面白い!
神宮寺くんが大人しい不登校児。
岩橋くんは明るくて男っぽい性格のサッカー男子。
だから互いに役作りは苦労したと、雑誌のインタビューでも答えていました。
神宮寺:相田拓斗
大人しい性格で一匹オオカミ的存在。
祖父が亡くなってから不登校児になる。
両親は共働きの忙しさから拓斗を放置しがちで、寂しい心のうちにも気づきません。
不満や寂しさを発散させるように、やがて不良とつるむようになる。
岩橋玄樹:手島健太郎
サッカー部に所属。
性格は明るくてチャラめだけど男らしい一面もある。
森本慎太郎くん演じる亮介と小学校からの親友。
サッカー部を辞めて様々な事に対して投げやりになった亮介に腹を立てている。
健太郎の片思い相手はあの人気女優
岩橋くん演じる健太郎は、広瀬すずちゃん演じる柚木明日香に片思い中。
そのせいかネット上でも「二人が実際に付き合っているんじゃないか?」という噂も…。
まぁ真実は本人たちにしか分かりませんしね!
ちなみにドラマでは二人のラブシーン的なものはありませんでした。
個人的にはキスシーンがあっても全然OKなんだけどな~。
でも健太郎が明日香をハグする場面があって、岩橋ファンとしてはドキドキ…!
あくまでも設定上は中学生だし、思い切り抱きしめるというほどじゃないんだけど。
岩橋くんが女の子にハグする場面なんて、見る機会がないけに内心興奮!(笑)
だっていつもはどちらかというと、神宮寺くんに抱きしめられる方だし。
普段のぶりっことは違う男らしい姿が、すごく新鮮でかっこいい!
幽かな彼女はじぐいわの始まり?
神宮寺くんと岩橋くんは事務所の入所日が同じ。
最初からお互いの事は認識していたけど、この頃は今ほど仲良くはなかった様子。
でもドラマの共演が決まり、意図的に一緒にいる時間を増やしたらしい。(短期間で息を合わせるため)
そこから距離を詰めた結果、今のじぐいわが出来上がったんじゃないかと私は思います
最終的には二人の距離感がおかしすぎて「ビジネスカップル」なんて、呼ばれるようになったけど(笑)
幽かな彼女の現場では、もおそろいのブーツで登場すぐじぐいわ。
この時点でもう二人は打ち解けて、仲良くなっている感じがしますね。
2013年のアイドル誌では、おそろいで指輪を買ったという発言も飛び出しています!
まさかの男同士でペアの指輪…。
どこまで我が道を突っ走るじぐいわが愛しすぎる。
